友野はGP初優勝に届かなかった。SP首位から臨んだフリーの序盤、3本の4回転はサルコーが乱れたものの、連続ジャンプと単発のトーループはきれいに決めた。ただ、その後のジャンプでミスや転倒があり、演技をまとめられなかった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 初Vならずも手応え=友野「自分を褒めたい」―ロシア杯フィギュア