【ベルリン時事】9月に行われた連邦議会(下院)選挙を受けて、連立交渉を続けていた中道左派の社会民主党(SPD)、緑の党、自由民主党(FDP)は24日、連立協定に合意したと発表した。各党の機関決定と下院での承認を経て、年内にもSPDの首相候補オラフ・ショルツ氏(63)が首相に就任し、左派政権が誕生する見通しとなった。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 独3党、連立協定に合意=ショルツ氏率いる左派政権発足へ