【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は24日の記者会見で、米国が12月に開く「民主主義サミット」に中国やロシアを招待しない一方、台湾を招待したことについて「断固とした反対」を表明した上で、「台湾独立勢力と一緒に火遊びすれば、自ら身を滅ぼすだろう」と述べ、台湾の蔡英文政権と関係を強化する米国をけん制した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 台湾招待に反発=民主主義サミット―中国