国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は22日(日本時間23日)、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、消息不明だった中国の女子プロテニス選手、彭帥さん(35)とテレビ電話で会話して無事をアピールしたことについて「中国政府のプロパガンダを助長してはならない」と批判する声明を出した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「中国のプロパガンダ助長」=人権団体、またIOC批判