中央学院大が序盤で主導権を握った。一回に先頭打者、山田の中前打を口火に1死一、三塁とし、4番の嘉数が左中間へ先制3ラン。2ボール1ストライクから真ん中に来た135キロの直球を捉え、「甘い球を一発で仕留めることができた」。二回は長短5安打を集めて4点を加えた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 中央学院大、序盤に主導権=明治神宮野球