女子1500メートルの高木美は、ただ一人1分55秒台で滑り切り、危なげなくW杯2連勝。開幕戦の反省点だった700~1100メートルのラップタイムの落ち幅も、狙い通りに小さくしたが「まだまだ改善していかないといけないところはたくさんある。満足のいく内容ではなかった」。喜びに浸る様子はなかった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 高木美、喜びに浸らず=W杯スケート女子