女子500メートルの小平が表彰台の真ん中に戻ってきた。昨季は不振に陥り、レース後に涙を流した表情には充実感がにじむ。「はまる日がいつか来ると思う。あしただったらうれしい」と前日語っていた。まさに、願ったりかなったりだ。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 小平、願ったりかなったり=W杯スケート