3日目首位の木下稜は逃げ切れなかった。4番でイーグルを奪うなど上々の立ち上がりだったが、後半は10番でティーショットを林に打ち込んでボギーに。12番でもスコアを落とすなど、いい流れを維持できなかった。1打差の2位に終わり、「勝ちたい気持ちでプレーした。本当に悔しい」と話し、下を向いた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 木下稜、逃げ切れず=フェニックス男子ゴルフ