空手の世界選手権は20日、ドバイで各種目の決勝が行われ、男子個人形で東京五輪金メダルの喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が同銀メダルのダミアン・キンテロ(スペイン)を下し、この種目で史上初の大会4連覇を果たした。女子個人組手では、同五輪55キロ級代表の宮原美穂(帝京大職)が50キロ級で2連覇した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 喜友名、史上初4連覇=組手の宮原は2大会連続V―空手世界選手権