空手の世界選手権は17日、ドバイで個人組手の男女計5階級が行われ、女子で東京五輪55キロ級代表の宮原美穂(帝京大職)が50キロ級で準決勝を突破し、20日の決勝に進んだ。同61キロ級の嶋田さらら(国士舘大)は3回戦で敗れ、同55キロ級の山田沙羅(ヒルトップ)は1回戦敗退。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 宮原美穂が決勝進出=空手世界選手権