日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告の国外逃亡をめぐる報道で名誉を傷つけられたとして、同被告の弁護人だった弘中惇一郎弁護士の事務所が読売新聞東京本社などに計1320万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であり、小川理津子裁判長は請求を棄却した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 読売への賠償請求棄却=ゴーン被告逃亡めぐる報道―東京地裁