五輪連覇が懸かる女子団体追い抜き。新型コロナ禍で2季ぶりの国際大会参加となった日本が、北京に向けて滑り出した。優勝したカナダと1秒23差の2位。高木美は「できて、まずはよかった。真ん中に立ちたかったので悔しい。その両方を感じる日だった」と振り返った。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日本女子、不安と高揚感=2年ぶりW杯「課題見えた」―スケート団体追い抜き