【ベルリン時事】ベラルーシのルカシェンコ政権が、欧州連合(EU)を揺さぶるためにポーランドとの国境に移民や難民を送り込んでいるとされる問題をめぐり、ドイツのメルケル首相とロシアのプーチン大統領は11日、電話会談を行った。両首脳は10日も電話で協議。事態が緊迫する中、異例の2日連続の会談となった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 独ロ首脳、2日連続で会談=ベラルーシ問題緊迫で