平均飛距離1位の飛ばし屋、幡地が首位タイで滑り出した。インから出て三つ伸ばすと、18番(パー5)では残り169ヤードから、フォローの風も利用してピッチングウエッジで2オン。4メートルを沈めてイーグルを奪った。後半に二つ落としたものの、「風に対してスピンコントロールができている」と手応えを感じていた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 幡地、風対策に手応え=VISA太平洋男子ゴルフ