【北京時事】中国共産党の40年ぶりの「歴史決議」採択により、来年秋の党大会での続投にまた一歩近づいた習近平総書記(国家主席、68)は、3期目の指導部人事の調整を本格化させる見通しだ。地方のトップとして経験を積ませた側近の処遇が最大の焦点だ。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 習氏3期目人事、調整本格化=側近の処遇が焦点―中国共産党