【シリコンバレー時事】米西部カリフォルニア州の連邦地裁は9日、米アップルのスマートフォンアプリの課金規約の見直し命令について、同社による停止の申し立てを退けた。米メディアは12月9日に命令が発効すると報じており、同社はアプリ開発企業が外部の決済手段に誘導することを禁じた規約の早期改正を迫られることになった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 見直し命令の停止認めず=アップル課金規約―米連邦地裁