【ワシントン時事】米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は9日、中国が建造中の2隻目の国産空母が「3~6カ月以内に進水すると予想される」との分析を公表した。旧ソ連製の船体を改修し、2012年に就役した空母「遼寧」を含めると3隻目となる。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 2隻目の国産空母、近く進水か=米シンクタンクが衛星画像分析―中国