初めて投打とも新人が受賞したセ・リーグの10、11月の月間MVP。投手部門の伊藤将(阪神)は「本当に光栄。優勝が懸かっている中で必死に投げて、結果に結び付いてよかった」。4試合に先発して3勝。優勝争いで緊迫した状況でも、安定した投球を披露した。目標の10勝にも到達し「100点だと思う」と笑った。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 月間MVP、新人が投打同時受賞=プロ野球セ・リーグ