ボクシング男子の世界選手権は5日、ベオグラードで各階級の決勝が行われ、ウエルター級で東京五輪代表の岡沢セオン(INSPA)、バンタム級の坪井智也(自衛隊)がともに判定勝ちし、日本選手初優勝となる快挙を果たした。これまでは2011年大会ミドル級2位の村田諒太が過去最高成績だった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 岡沢と坪井が優勝=日本勢初の快挙―ボクシング世界選手権