歓楽街近くの路上などで客を待つ「街娼(がいしょう)」。生活困窮を理由に売春を繰り返すケースは後を絶たない。摘発だけでは不十分だとして、警視庁が女性を福祉相談へとつなぐ立ち直り支援を始めてから11月で1年。東京・歌舞伎町を私服姿の捜査員と歩いた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 売春対策、摘発から支援へ=路上の女性、寄り添う捜査員―東京・歌舞伎町を歩く