【ワシントン時事】米労働省が5日公表した10月の雇用統計では、景気動向を反映する非農業部門就業者数(季節調整済み)が前月比53万1000人増となった。市場予想の45万人増(ロイター通信調べ)を上回った。失業率は4.6%(前月は4.8%)に改善した。米労働市場の堅調さが確認された。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 10月の米就業者数、53万人増=失業率は4.6%に低下―労働省