岡山県津山市の民家で2004年9月、小学3年の女児=当時(9)=が殺害された事件で、殺人と強制わいせつ致死などの罪に問われた勝田州彦被告(42)の裁判員裁判の公判が5日、岡山地裁(倉成章裁判長)であり、被告人質問が行われた。勝田被告は「(事件当日は)遠くには行っていない」と述べ、改めて無実を訴えた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 事件当日「遠くに行ってない」=小3女児殺害で本人質問―岡山地裁