山梨県富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」でジェットコースター「ド・ドドンパ」の利用客の骨折が相次いだ問題で、同社が設置した第三者委員会(委員長・上山信一慶応大教授)は4日、正しい乗車姿勢などについての注意喚起の方法に「改善の余地がある」とする中間報告を発表した。設備の点検や整備に問題はなかったとした。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 乗車時、注意喚起に改善余地=富士急「ド・ドドンパ」事故―第三者委