帝京大は開始早々のスクラムで早大の反則を誘い、これを起点にフッカー江良が前半5分に先制トライ。FWが流れを引き寄せたプレーに、プロップ細木主将は「その後も自信をもっていけた」。試合を通してスクラムで圧倒。終盤に追い上げられて7点差となったが、内容は完勝だった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 帝京大、スクラムで圧倒=関東大学ラグビー