【バンコク時事】3日付のミャンマー国営紙によると、クーデターで権力を握った国軍のソー・ウィン副司令官は2日、混乱収拾に向け、東南アジア諸国連合(ASEAN)が派遣を決めた特使に関し、刑法違反などで訴追されたアウン・サン・スー・チー氏との面会は国内法により認められないと改めて強調した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 スー・チー氏の面会認めず=ASEAN批判―ミャンマー国軍