充実の布陣で4年ぶりの優勝を期したホンダは、アンカー勝負に敗れた。2区のソゲットが区間15位と沈んだ後、東京五輪3000メートル障害代表の4区青木の好走でトップを奪ったが、富士通の底力に屈した。小川監督は「2区でだいぶロスした。(アンカーの設楽に)もう少し楽に走らせたかった」と振り返った。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ホンダ、V奪回ならず=東日本実業団駅伝