劇的な幕切れを、渋野は会心のイーグルで飾ってみせた。18番(パー5)でのプレーオフ1ホール目、残り220ヤードの第2打。3番ウッドで放った一打はバンカーの先でクッションしてグリーンを捉え、ピンまで3メートルに2オン。「これから一生、打てないようなショット」が勝利を手繰り寄せ、一発で沈めた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 決めた、会心イーグル=渋野、「18番」のドラマ―三菱電機女子ゴルフ