【ワシントン時事】米通商代表部(USTR)は29日、キャサリン・タイ代表が11月15日から日本を訪問すると発表した。東京を訪れた後、18日に韓国のソウルへ移動し、22日にはインドのニューデリーを訪問する。バイデン米政権が「最も深刻な競争相手」と位置付ける中国に対抗するため、インド太平洋地域で価値観を共有する同盟国や友好国との関係を強化する狙いだ。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 米通商代表、来月15日初訪日へ=韓印も、対中政策で連携