【サンパウロ時事】南米サッカー連盟は27日、パラグアイの本部で理事会を開き、国際連盟(FIFA)がワールドカップ(W杯)の開催間隔を4年から2年に変更した場合、参加を拒否することを申し合わせた。南米にはW杯最多5度優勝のブラジルをはじめ、アルゼンチンやウルグアイなど強豪国がひしめいている。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 W杯、隔年開催なら参加せず=南米サッカー連盟「メリットや正当性ない」