新体操の世界選手権は27日、北九州市の西日本総合展示場新館で開幕して個人予選の前半2種目と種目別決勝が行われ、ボールでは喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)が上位8人で争う決勝に進み、26.050点をマークして5位に入った。予選の25.650点からさらに得点を伸ばした。大岩千未来(イオン)は予選で24.450点の10位だった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 喜田、ボールで5位=世界新体操が開幕