19日公示の衆院選では、全国289ある小選挙区のうち、与党の「自民党・公明党」と野党の「立憲民主党・共産党・社民党・れいわ新選組」に国民民主党を加えた勢力による事実上の「与野党一騎打ち」の構図が、約半数の142選挙区に上る。自公と野党5党、日本維新の会による3極対決は71選挙区で繰り広げられる。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 小選挙区、半数で与野党一騎打ち=3極対決は70超【21衆院選】