第49回衆院選が19日公示され、31日の投開票に向けて12日間の選挙戦がスタートした。新型コロナウイルス禍の下で初めての全国規模の国政選挙となり、コロナ対策や経済政策が主な争点だ。有権者が自民、公明両党の連立による岸田政権の継続を選ぶか、立憲民主党を中心とする野党勢力に政権を委ねるかが最大の焦点となる。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 衆院選公示、31日投開票=政権選択が最大焦点―コロナ禍の選挙戦号砲【21衆院選】