東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が国政進出に向けて立ち上げた新党「ファーストの会」は15日、次期衆院選(19日公示、31日投開票)への候補者擁立を断念すると発表した。現職の都議らが出馬を検討し、国会議員との連携も模索していたが、調整が難航したとみられる。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「ファーストの会」候補擁立断念=衆院選、調整難航か【21衆院選】