【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は13日、9月21、22両日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。次回11月のFOMCで、資産購入を通じた量的緩和策の縮小を決めれば、実際の縮小は11月半ばか12月半ばに始めるとの方針が協議されたことが、分かった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 緩和縮小着手、11月半ばにも=利上げめぐり見解相違―米FRB