【ニューデリー時事】米国とアフガニスタンのイスラム主義組織タリバンの両代表団は9、10の両日、カタールの首都ドーハで会談した。両者の高官級の直接協議は、8月末のアフガン駐留米軍撤退後初。タリバン側は、アフガン中銀の在外資産の凍結解除やタリバン政権の承認などを要求したもようだ。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 資産凍結解除、政権承認を要求=タリバン、米との高官級協議で