豪快な打撃や投球に目を奪われがちだが、エンゼルスの大谷は走塁の能力もたけている。今季は本盗も決めるなど、自己最多の26盗塁(ア・リーグ5位)をマーク。ガイエゴ・ベンチコーチ(日本のヘッドコーチに相当)は「盗塁王になっても驚かない」と評する。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 投手大谷が仕掛けた盗塁=走塁も積極果敢―SHOタイム2021・米大リーグ