5日午前の東京株式市場は、米国株式市場でハイテク銘柄を中心に下落した流れを引き継ぎ、売りが優勢となった。値がさの半導体関連株などが売られ、日経平均株価は取引開始からほどなく2万8000円を割り込んだ。午前9時21分には前日比724円50銭安の2万7720円39銭に下落した。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 東京株、一時700円超安=米株安で売り、2万8000円割れ