【ロサンゼルス時事】米西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のハンティントンビーチ市は3日、沖合約8キロで重油が漏れ、約48万リットルが太平洋などに流出したと発表した。米メディアによると、テキサス州のガス・石油会社が運営するパイプラインの破損が原因とみられ、これまでに魚や鳥の死骸が発見されているという。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 米加州沖で原油大流出=湿地の生態系破壊