埼玉県内の公立小学校に勤務する男性教諭(62)が、違法な長時間労働をさせられたとして、県に未払いの残業代などを求めた訴訟の判決で、さいたま地裁(石垣陽介裁判長)は1日、教諭側の請求を退けた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 公立小教諭の残業代認めず=「給与体系見直しを」―さいたま地裁