【ロンドン時事】30日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期金融引き締め観測を背景に円売り・ドル買いが進み、一時1ドル=112円台に下落した。ロンドン市場で112円台を付けたのは約1年7カ月ぶり。正午現在は112円00~10銭と、前日午後4時比15銭の円安・ドル高。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 円下落、一時112円台=ロンドン外為