【北京時事】中国外務省の華春瑩報道局長は28日の記者会見で、日本政府がサイバー分野の次期戦略案で中国、ロシア、北朝鮮を「脅威対象」と初めて明記したことを受け、「理由もなく中国を中傷・攻撃し、悪意をもって隣国の脅威を誇張しており、断固反対だ」と反発した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 中国、日本のサイバー戦略に反発=「脅威誇張に断固反対」