株式会社すかいらーくレストランツが運営する「ジョナサン」「むさしの森珈琲」「和ごはんとカフェ・chawan」の3ブランドで、フィットネスインストラクター・竹脇まりなさんと共同開発した「PFCバランスメニュー」が2026年10月22日(木)より登場します。

2024年にジョナサンでスタートした同企画は、2025年の第2弾までに累計78万食を突破。3年目となる今回は、初めて3ブランドへと展開。
おいしさと栄養バランスを両立し、食事を楽しみながら健康にも気を配れる新メニュー。その魅力に迫ります。

食事のときに意識したいPFCバランスとは?
PFCバランスとは、三大栄養素であるたんぱく質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)の摂取エネルギーの比率のこと。
これらは、筋肉や体の組織をつくる材料になったり、日々の活動に必要なエネルギーになったり、それぞれ大切な役割を担っています。そのため、特定の栄養素に偏ることなく、バランスよく摂取することが健康的な食生活につながります。

今回のメニューは、エネルギー比率「2:3:5」を目安に設計されています。竹脇さんは、今回の開発で大切にしたことについて、次のように語りました。

「外食って、皆さんまず楽しみたいんですよね。その後に、ちょっとヘルシーだったらいいなという気持ちがあると思うんです。だから、健康だと言われなくても自然と選びたくなるメニューを意識しました」

健康のために我慢するのではなく、おいしいから食べたいと思えることがポイントです。

栄養バランスや食生活に関する調査から見えた外食に求めるもの
すかいらーくが20~40代の女性300人を対象に実施した独自調査では、栄養バランスが偏ったり、食べすぎたりした際に「次の食事の量を減らす」と回答した人が33.7%に上りました。

また、栄養バランスを整える際には「自分に何の栄養素が不足しているかわからない」が38.7%、「何を食べれば不足分を補えるかわからない」が37.0%という結果に。

一方、62.0%が「自分の心身を整えるために、外食を上手に活用したい」と回答。さらに、78.0%が「その時一番食べたいものを選びたい」、72.7%が「おいしさと栄養バランスの両方を満たすメニューがあれば選びたい」と答えました。

こうした結果から、外食では好きなものを楽しみながら、栄養バランスにも気を配りたいというニーズが浮かび上がりました。

3ブランドでPFCバランスメニューがスタート!
今回登場するのは、それぞれのブランドの特徴を生かした3品。
発表会では、試食に加え、各ブランドのシェフや管理栄養士とのクロストークが行われ、メニューの特徴や開発に込めたこだわりなどを知ることができました。
■ジョナサン「野菜の恵み!トマト味噌らーめん」
3種の合わせ味噌と野菜ペーストをベースに、ピーナッツやすり胡麻などを加えた濃厚なスープが特徴。10品目の野菜と蒸し鶏を使用し、ラーメンを楽しみながら野菜やたんぱく質も摂取できます。
実際に味わってみると、トマトの風味と味噌のコクが絶妙にマッチ。野菜の自然な甘みも感じられ、もちもちとした麺との相性も抜群です。

御園シェフは、スープへのこだわりについて次のように語りました。
「ただの味噌ラーメンではなく、洋食の要素も取り入れたいと考えました。トマトと味噌の甘みを合わせ、よりおいしくPFCバランスを整えられるよう、スープの甘みと濃厚さにこだわっています」

竹脇さんも「ラーメンが食べたいという気持ちが最初でいいんです。野菜もたっぷりで、たんぱく質もしっかり取れるラーメンを選んで、体をラーメンで労ったんだという自己肯定感に浸ってほしいです」と、その魅力をアピールしました。
■むさしの森珈琲「スモークサーモンのもちもちベーグルと温野菜のカラフルプレート」
スモークサーモンと野菜を挟んだベーグルサンドに、温野菜やグリーンサラダ、ミネストローネ、バナナヨーグルトを組み合わせた華やかなプレート。

ベーグルはもちもちとした食感で、噛むほどに満足感が広がります。スモークサーモンと特製ソースの組み合わせも絶妙。シャキシャキのサラダや温野菜、スープなど、さまざまな味や食感を楽しめるのも魅力です。

山崎シェフは「まず見た目においしそうと思っていただけるよう、彩り鮮やかで華やかなメニューを考えました。ヘルシーだけれど、ちゃんとおいしく、お腹いっぱいになって満足感が得られることを意識しています。もちもちのベーグルやシャキシャキのサラダなど、最後まで飽きずに楽しめるよう工夫しました」と紹介。

竹脇さんは「ゆっくり優雅に時間を楽しみたいお休みの日に食べたいですね。カフェで過ごす優雅な時間を楽しみながら、自分の体も労ってあげたい。そんな自分を整える休日をイメージしました」と語りました。
■和ごはんとカフェ・chawan「鶏むね肉のチーズ味噌麹蒸し&湯葉あんかけごはん膳」
鶏むね肉を使ったチーズ味噌麹蒸しに、湯葉のあんかけご飯などを組み合わせた和食膳。1日に必要な野菜量の約半分を取り入れています。

メインの鶏むね肉は、しっとりと柔らかな仕上がり。味噌麹とチーズのコクが感じられ、淡泊になりがちな鶏むね肉も満足感のある味わいです。湯葉のあんかけご飯は優しい味付け。添えられた大根おろしとポン酢で味に変化をつけて、さっぱりとした味わいも楽しめます。

河那辺シェフは「鶏むね肉をしっとり柔らかく仕上げるために蒸し料理にしました。味噌麹にチーズを加えることでコクと奥深さを出し、今日も一日頑張ったと思えるようなお膳に仕上げました」と説明。

竹脇さんも「今日一日頑張った自分を労ってあげたい日に食べたいですね。彩りもよく、たんぱく質もしっかり取れて、自分の体をメンテナンスできる一品です」と笑顔を見せました。

「ゆるメンテ」で楽しみながら健康になろう!
今回提案された「ゆるメンテ」とは、毎日の食事で完璧を目指すのではなく、その日の気分や体調に合わせて、おいしく食べながら無理なく体を気遣うという考え方です。
竹脇さんは最後に、次のようなメッセージを送りました。

「私自身、子どもが生まれたり、ライフスタイルが変化したりする中で、完璧じゃなくても続けていくことが大事だと感じています。まずは食事を楽しんで、その選択が実は健康にもつながっていたというのが、すごく続けやすいと思うんです。外食は楽しむ場所。自分の心も体も満たしてあげる時間にしてほしいですね」

食べたいものを我慢せず、自然と健康にも気を配れる「ゆるメンテ」。毎日の食事をもっと楽しく、心地よいものにしてくれそうです。



情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 おいしく食べて無理なく健康に!竹脇まりなさん監修「PFCバランスメニュー」が『ジョナサン』など3ブランドに登場 」