猛暑の影響?洗濯にかかる費用が増えたと49.2%もの人が回答
猛暑は、日々の洗濯に影響を与えています。昨年同様、洗濯に大きな影響を及ぼしていたことが浮き彫りになりました。
「連日猛暑が続いているが、洗濯に対して影響はあるか。洗濯全般で不満に感じていること」について1番多く回答されたのは「洗濯物の量が増えた」で59.1%(2023年度:58.9%)もの人が影響を感じていました。
第2位として「洗濯の回数が増えた」と50.9%(2023年度:54.0%)もの人が回答。第3位は「洗濯にかかる費用が増えた」と49.2%(2023年度:47.2%)の人が回答。今年も多くの人が猛暑の影響に不満を感じていることが分かりました。
9割が予洗いを経験!月1回以上、予洗いをすると答えた人が全体の7割
2024年のテーマである「予洗い」は、洗濯機に入れる前に汚れのひどい場所をあらかじめ洗うことを指します。
予洗いを経験したことがあると答えた人が全体の90.2%。ほとんどの人が予洗いを経験していることが判明。
また、月1回以上、予洗いをすると答えた人が全体の69.5%にものぼる結果に。意外にも多くの人が予洗いを経験し、普段の洗濯時間とは別で余計に時間がかかっていることが分かりました。
さらに、お子さんがいる人に限ると、68.6%もの人が週3~4回以上の予洗いをしており、洗濯への苦労がうかがい知れます。
また、1度の予洗いに5分以上かけると答えた人が全体の41.1%。中には1時間以上かけると答えた人もおり、多くの人が経験している予洗いには、たくさんの時間が費やされていることが分かりました。
普段、予洗いが必要な汚れ&心理的負担が大きい汚れTOP3は共に、1位「食べ物や飲み物のこぼし汚れ」、2位「エリ袖の皮脂汚れ・ニオイ」、3位「黄ばみ汚れ」でした。
心理的負担については汚れの内容をとわず、何かしら手間・面倒に感じる汚れがあると87.9%が回答。
猛暑が続き、洗濯の回数が増えている中、予洗いの回数も増えていることが推測され、洗濯への心理的・時間的な負担もさらに増えている状況がうかがえます。
ところが予洗いによる確かな汚れ落ちを実感している人はわずか29.5%にとどまっており、まだまだ改善の余地がありそうです。
「予洗い不要」機能付き商品への使用意向については、7割の人が前向き!
予洗いへの心理的、時間的負担が明らかになる一方、「予洗い不要」機能付き商品への使用意向については、72.1%の人が使いたいと回答しました。多くの人が予洗いへの心理的・時間的負担から解放されたいと思っていることが分かります。
そんな中、注目したいのは洗濯をラクにする商品。例えばパナソニックの洗濯機(NA-LX129DL/R)には「汚れはがしコース」が搭載されており、つけおき・予洗いの手間を軽減します。
また、花王と共同開発した「汚れはがし剤」が投入できるパナソニックだけの独自機能を持つモデル(NA-LX129DL/R)も。
洗たく用洗浄強化剤「極ラク汚れはがし」を洗剤にプラスすれば、つけおき・予洗い必要なし。食べこぼし・エリソデ汚れ・気になる皮脂臭・加齢臭に働きかけます。
洗濯にかかる手間をもっと軽くしたいという方は、洗濯機の買い替え検討や、洗剤の切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:プレスリリース 情報提供元: WomanSmartLife