「まちの保健室」を設置した3店舗限定の新商品
株式会社良品計画は2023年11月18日(土)、「無印良品 直江津」「無印良品 広島アルパーク」「無印良品 ゆめテラス祇園」内の「まちの保健室」で、漢方薬7種類の販売を開始します。

同商品は添加物不使用の生薬のみを使用。植物の根や果実などの生薬のみを煮出して飲む煎じ薬となっており、漢方薬ならではの深い香りと味わいが楽しめます。

該当3店舗には薬剤師または登録販売者が常駐しているので、健康について相談したり、アドバイスをもらったりすることができます。

女性の悩みに寄り添った7種類を展開
『漢方処方 当帰芍薬散 ウチダの当帰芍薬散料』は比較的体力が乏しく、貧血の傾向があり疲労しやすい人にオススメです。月経不順や更年期障害、足腰の冷え性などへの効果が期待されます。1箱の容量は14日分(14包)、販売価格は5,500円です。

『漢方処方 桂枝茯苓丸 ウチダの桂枝茯苓丸料』は比較的体力があり、ときに下腹部痛や肩こり、頭痛などの症状がある人向けの商品です。肩こり、めまい、しもやけなどへの効果が期待できます。1箱の容量は14日分(14包)、販売価格は5,500円です。

その他には『漢方処方 加味逍遙散 ウチダの加味逍遙散料』『漢方処方 四物湯 ウチダの四物湯』『漢方処方 柴胡桂枝乾姜湯 ウチダの柴胡桂枝乾姜湯』などのラインナップがあります。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※株式会社良品計画 ニュースリリース
https://www.ryohin-keikaku.jp/news/2023_1107_02.html

情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 【無印良品】女性の悩みに寄り添った漢方薬7種類の販売をスタート