■午睡チェック機能リリースの背景:乳幼児突然死症候群の防止をサポート
乳幼児突然死症候群(SIDS、シズ)は、それまで元気だった乳児が、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
乳幼児突然死症候群を防止するためにはなによりも乳児の睡眠中のこまめな観察が大切です。
定期的な呼吸確認、うつぶせ寝にならないよう姿勢の変化に注意を払うなど、午睡中の見守りが特に重要となります。
これら「午睡チェック」の記録は監査書類として提出する必要があります。
「午睡チェック」の負担を軽減するため、「園支援システム+バスキャッチ」は「秋の睡眠の日」である2022年9月3日(土)に、「午睡チェック機能」をリリースいたしました。
■午睡チェックの利用にかかる費用
・初期費用:0円
・月額費用:2,200円(税込)/1施設単位
※「園支援システム」の基本機能を契約していることが前提となります
※午睡チェックをするためのタブレット(iPad推奨)は施設でご用意ください
■午睡チェックの機能
(1) 寝姿勢・呼吸の記録
(2) チェック時間のお知らせ
(3) 入力・変更履歴の記録
(4) チェック園児の並び替えが可能
(5) 午睡チェック表の出力
午睡チェックの機能詳細等、詳細は公式サイトでご確認ください。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※園支援システム+バスキャッチ 公式ホームページ
https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/ 情報提供元: WomanSmartLife