より濃厚な味わいに! お口の中ですぐにとろける薄型にした「フィリング」
有機ヘーゼルナッツ、有機ラム酒、有機いちご、希少な有機抹茶。素材そのものを練り込んだやわらかなフィリングを黒糖のミルクチョコでコーティングした人気シリーズです。違いのわかる大人にこそ楽しんでいただきたい、厳選された原材料による深い味わい。
<フィリングの比率を増やし、薄型にリニューアル>
薄型にしたことで、口の中に入れた瞬間に外側のミルクチョコと中のフィリングが同時に溶けるので、混然一体となった味わいが楽しめます。
<パッケージを地球環境にやさしいFSC認証紙の「箱」タイプに変更>
薄くしたチョコを守るため、より丈夫なパッケージを採用するにあたり、包材材質である外装・ディスプレイ箱は、すべてFSC認証素材を使用。中袋は木材パルプからつくられた生分解性フィルムを使用するなど、持続可能な環境への配慮をしています。
新感覚の味わい! 板チョコに新フレーバー2種登場
左:フェアトレード&オーガニックチョコ・板チョコ デーツ&フィグ
これまでのピープルツリーのチョコの甘みは黒糖や粗糖によるものですが、この新作はデーツ(なつめやし)の甘みだけでつくったミルクチョコ。デーツは低GI食品として、ヘルシー志向の方にも注目の素材です。デーツならではのあたたかでコクのある甘みに、フィグ(いちじく)の濃厚なアクセント。どっしりした満足感があるのにサラリとした後味の、新感覚のチョコです。
右:フェアトレード&オーガニックチョコ・板チョコ ジンジャー&レモン
ミルクチョコに、ピリリと辛口なジンジャーの刺激とレモンのさわやかな風味。レモン・クリスプのジャリッとした歯ごたえも楽しい、甘くてドライな大人チョコです。かつて大人気だったホワイトジンジャー・レモンがミルクチョコになって、より多くの人に親しみやすい味わいになりました。
また、2020年7月、スイスで有機認証された有機畜産物を原材料として含む有機加工食品を日本でも有機JAS※2と表示することが可能になりました。これを受け、今までEUオーガニック認証※3を表示していたミルクチョコにも、有機JAS認証も表示できる運びとなり、全25種類※1すべてのチョコで、有機JAS認証を取得しました。
有機カカオマスや有機ココアバターを使用することはもちろん、トッピングや具材に至るまですべての素材がオーガニックです。
※1 全25種類:板チョコミルク系10種、ビターチョコ系6種、フィリング4種、ハート形1種、限定商品3種、業務用1種
※2 有機JAS:種まき、または植え付け2年以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培、栽培期間中もそれらの農薬や化学肥料は使用しない。加工品は、科学的に合成された食品添加物を極力さける。すべてにおいて、遺伝子組み替え技術を使用しないこと、などの基準がある。
※3 EUオーガニック:有機農産物や有機農産物加工食品を使った加工食品がEUによって策定された有機農業規則に従って生産されたものであることを証明するもの。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※公式サイト
https://www.peopletree.co.jp/ 情報提供元: WomanSmartLife