本当は派手な服が好きだけれど、会社では目立たないようにしている、家では毒舌、外では物静かなキャラ。そんな風に「素の自分」を隠してしまうこと、けっこう多いですよね。
ココネ株式会社では、人前で“ホントの自分”を出さずにいる女性たちを「着ぐるみ女子」と名付け、その実態を調査しました。
ホンネ、キャラクター、趣味で「着ぐるみ女子」になる
はじめに、自分自身が「着ぐるみ女子」になっている自覚があるかという質問をすると、8割以上が「ある」と回答しました。そこで、どのような部分で「ホントの自分を出さないようにしている」かについても探ってみたところ、次のような結果に。
■人前でホンネ(言いたいこと)を出さないことがある:95%
■周囲には見せていないキャラクターがある:71%
■周囲には内緒にしている趣味がある:44%
具体的なエピソードを聞くと、「ママ友の集まりに参加したくないがハッキリ言えないので、家族の体調不良などを理由にやんわり断っている」や、「コスプレが好きで、部屋もオタク趣味で一色だが、職場ではだまっている」などの回答があがりました。
「ホントの自分を出さないのは誰といるときですか?」という質問には、属性で回答が大きく変化。会社員は上司や同僚、後輩を前にしたとき勤務先で「着ぐるみ女子」に、主婦は義理の親やママ友など、私生活に近い部分で「着ぐるみ女子」になっていることがわかりました。
ホントの自分を出せないことで9割以上がストレスを実感
けれど、ホントの自分を出せないことはストレスになるはず。「ストレスや気持ちのモヤモヤを感じてしまうことはありますか?」という質問には、実に82%が「ある」と回答。93%が「普段の生活で言えなかったホンネや、普段は見せていない自分の姿を出せる場所を持つことは重要だと思う」と答えました。
実際にホントの自分を出せる場所があるかという問いに対し、78%が「ある」と回答しましたが、一方で5人に1人(22%)は、ホントの自分が出せる場所を見つけられていない事実も浮かび上がりました。
アバターワールド『ポケコロ』でホントの自分を楽しもう
「ホントの自分(ホンネ・キャラクター)を出しやすいと感じるのはどのような場所だと思いますか?」という質問には、91%が「共感してくれる仲間がいる」と回答。「リアルではなくネットの世界」(52%)、「感情移入できるアバター」(39%)という結果に。アバターが使えるネットの世界は「気兼ねせずホントの自分を出せる場所」だと多くの女性が感じているようです。
『ポケコロ』は、よそいきの自分にちょっぴり疲れたときに、ホントの自分を思いきり楽しめるスマートフォンアプリ。自分好みの個性たっぷりのかわいいアバターを作成して、好みのファッションに着せ替えたり、愛くるしいペットのお世話をしたり、気の合う友達とコミュニケーションをとったりと、さまざまな楽しみ方ができます。
同じ趣味の人を探すことができる「掲示板」機能や、辛いことがあったときに励ましあえる「なぐさめの星」機能など、仲間とつながれる機能も盛りだくさん。
『ポケコロ』なら素の自分が出せる場所になるかもしれません。さっそくインストールして、あなたのアバターを作ってみませんか?
© cocone corporation.
【参考】
※『ポケコロ』オフィシャルサイト
https://www.pokecolo.jp/
情報提供元: WomanSmartLife