【茨城県】「森の中の別世界」をイメージしたリゾート施設がオープン

公共施設をリノベーション

大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアが、2020年7月18日に「ETOWA KASAMA（エトワ笠間）」を開業。 2020年6月26日に予約受付を開始しました。

「ETOWA KASAMA」は、茨城県笠間市が所有する公共宿泊施設（旧あたご天狗の森スカイロッジ）をリノベーションしたアウトドアリゾート施設。

2020年7月18日から2020年8月17日までは茨城県在住の利用者限定での営業、2020年8月18日よりグランドオープンとなります。

アクセス良好な場所で上質な非日常空間を体験

JR常磐線「岩間駅」下車から車で約11分の場所にある「ETOWA KASAMA」は、都内から90分でアクセス可能。アウトドアの楽しみだけにとどまらず、宿泊空間というインドア面にもこだわっています。

客室は山頂からの景色を楽しめる「SKY CABIN」、自然を身近に感じる「FOREST CABIN」、1ランク上の優雅な時間を過ごせる「SUITE CABIN」、アウトドアの魅力を楽しめる「GRACE TENT」の4種類。

インテリアデザインや家具の輸入販売などを手がける「株式会社アクタス」がデザインを監修しています。

滞在中は星空の下でお酒を楽しめる「アウトドアバー」、山上の心地よい空間で火の揺らぎを味わえる「ファイヤープレイス」を利用可能（20時から23時まで）。

8時から21時まで利用できる「ギャザリング」ではミーティングやワークショップが可能。バーベキューや貸切パーティーができるデイユースプランもあります。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※大和ハウス工業株式会社のプレスリリース／PR TIMES
https://prtimes.jp

※株式会社コスモスイニシア
https://www.cigr.co.jp