いつでも自宅を清潔できれいに片付いた状態に保つのが理想ですが、なかなか難しいですよね。
日本製紙クレシア株式会社は、3~10歳の子どもを持つママ500名を対象に、「掃除力」をテーマにした調査を実施。
その結果から、掃除力に自信のないママが多いことがわかりました。
お掃除偏差値の高いママは、こまめに掃除をする
はじめに、ママたちの「掃除力」に関する自己評価を把握すべく、掃除の知識・スキル・普段の部屋の状態をふまえ、自身の「掃除力」に点数をつけてもらいました。
すると自己評価の平均点は100点満点中わずか48点。掃除力に自信がないママが多いようです。
そこで、掃除力の自己評価が高いママと低いママのグループに分けてさらに調査。
するとお掃除偏差値が高いママは61%が「毎日掃除をしている」と回答し、3人に1人は「1日2回以上掃除をしている」ことがわかりました。
ところがおそうじ偏差値が低いママの3人に1人は「掃除は週に2回」と答えており、掃除の頻度に違いがあることが明らかになりました。
掃除用途以外のアイテムを活用!
さらに、お掃除偏差値の高いママは、掃除用途以外の手近なアイテムを積極的に掃除に活用していることもわかりました。
普段の掃除において「掃除用途以外の日用品・食品などを積極的に活用している」割合は、「お掃除偏差値」の低いママにおいては29%であるのに対して、「お掃除偏差値」の高いママにおいては48%と半数近くにのぼっています。
掃除に使用したことがあるアイテムを確認すると、「ウェットティッシュ・ティッシュ類」が最も多く(90%)、中でも「ウェットティッシュ」を使っている人は81%にのぼりました。
具体的な活用法として寄せられた回答をご紹介します。
・ウェットティッシュをダイニングテーブルに常備し、食べ物をこぼしたらすぐに拭く
・ウェットティッシュで手を拭いた後、汚れが気になる場所を拭いてから捨てる
・使い終わったラップをまるめてシンクを磨く
・スキンケアで使ったコットンで床の隅をぬぐう
こまめな掃除の習慣づけが、お掃除偏差値アップの鍵になりそうです。
お掃除上手の近道!? 「スコッティ ウェットティシュー」を使った『小掃除(こそうじ)』
今回の調査で、「お掃除偏差値」の高いママたちの多くが掃除に活用していたのが「ウェットティッシュ」。
あらためて「ウェットティッシュ」について聞いた質問では、「掃除偏差値」が高いママの83%が「家事の時短に繋がると思う」、86%が「暮らしを清潔に保つ為に必要なアイテムだと思う」と答えています。
「スコッティ ウェットティシュー」シリーズでは、「お掃除偏差値」の高いママが実践している、「手近なもの」を使って、「汚れが頑固になる前」に、「こまめに」おこなう掃除スタイルを『小掃除(こそうじ)』と定義。
ウェットティッシュを活用した『小掃除』を推奨しています。ウェットティッシュを部屋の中に常備しておけば、汚れが気になったときに、その場で気軽に掃除できます。
大容量でたっぷりと使えるので、毎日の『小掃除』にぴったりです。
「スコッティ ウェットティシュー」は、「純水99%」「除菌/ノンアルコールタイプ」「除菌/アルコールタイプ」「消毒」の4種類。
シーンや用途にあわせて選ぶことができます(※「除菌」タイプは全ての菌を除去するわけではありません)。
お洒落な白いパッケージはどんなインテリアにもなじみます。
ウェットティッシュを活用して、お掃除偏差値を底上げしましょう。
【参考】
※「スコッティ ウェットティシュー」シリーズ
https://scottie.crecia.jp/wet/
情報提供元: WomanSmartLife