在宅時間が長くなると、家が汚れやすくなったり、食事を用意する回数が増えたりと、これまで以上に家事の負担が増えるという問題もあります。
そんな中、パナソニックでは、事前調査で「新型コロナウイルス感染拡大以降、在宅ワークをする機会が週3回以上に増えた」と回答した20~40代のロボット掃除機ユーザー500名(既婚かつ会社員の男女)を対象としたアンケートにより、「在宅ワーク時の床掃除」に関する実態を調査しました。
「在宅ワークが増えたことで、床が汚れやすくなった」と答えた人が9割近くに!
はじめに、「在宅ワークの日は、そうでない日(オフィスなどでの勤務のとき)と比べて、どれくらい自宅にいる時間が増えますか?」と質問したところ、平均「9.4時間」という結果に。
働き方の変化により、家にいる時間が大幅に長くなっていることがわかります。
しかし、そのぶん、「在宅ワークが増えたことで自宅の床が汚れやすくなったと感じる」人が約9割(88%)に。
在宅ワークで家にいる時間が増えると、床の汚れも実感しやすくなるようです。
家で仕事をしている最中に、ロボット掃除機を使うことが「不安・不満」と感じる人が8割超
床掃除の負担を軽減するうえで頼りにしたいのが、仕事中に自動で床をきれいにしてくれる「ロボット掃除機」ですが、「家で仕事をしている最中にロボット掃除機を使用することについて、不安・不満を感じることはありますか?」と聞くと、84%が「ある」と回答。
具体的に「どのような点を不安・不満に感じるか」を質問したところ、「音がうるさくて仕事に集中できなくなる」(62%)、「音がうるさくてオンライン会議の邪魔になる」(56%)など「音」に関する回答が多く、以下、「仕事中にきちんと掃除ができているか不安になる」(26%)、「仕事をしている部屋に入ってくる」(18%)と続きました。
また、「静音機能やエリア設定など、在宅ワークに対応したロボット掃除機は、今後需要が増えると思いますか?」と質問したところ、実に95%が「そう思う」と回答。
持ち主が在宅ワークをおこなうことを想定したロボット掃除機を求めている人が多いことがわかります。
「在宅ワーク対応」の設定・機能を搭載した、パナソニックの次世代ロボット掃除機「ルーロ」
今回の調査では、在宅ワーク中の大きな味方であるはずのロボット掃除機が、むしろ仕事の邪魔になっているケースが多いことが判明。
在宅時の状況まで考慮してロボット掃除機を選ぶことが重要と言えるでしょう。
そこでおすすめなのが、パナソニックの次世代ロボット掃除機「ルーロ」です。
WEB会議や電話中も邪魔にならない「音ひかえめ設定」のほか、今どの場所を掃除しているかをスマートフォンで確認できる「リアルタイムマップ機能」、仕事部屋に立ち入らせない「エリア設定」など、在宅ワークをする人にとって心強い設定・機能を多数搭載しています。
新しい生活様式に対応した、さまざまな機能を搭載している「ルーロ」。
在宅ワーク中のお掃除にお悩みの方は、ぜひ検討してみてください。
【参考】
※パナソニック「ルーロ」ブランドサイト
https://panasonic.jp/soji/products/rulo.html 情報提供元: WomanSmartLife